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利用履歴 : 一覧と検索

このページでは、利用履歴の一覧と検索方法について記載します。

確認方法

メニューバーの [アカウント] - [利用履歴] をクリックすると、利用履歴の画面が表示されます。

画面構成

画面

利用履歴では、WebコンソールやDAuth APIを使用して実行された履歴を把握できます。

この履歴により、セキュリティ分析やトラブルシューティング、運用分析を簡単に実行できるようになります。

保存期間

利用履歴の保管期間は30日です。実行日時から30日を経過した履歴は削除されます。

検索画面の使い方

検索画面の使い方は、サービス共通です。
こちらを参照してください。

処理結果

処理結果の内容は下記のとおりです。

処理結果 内容
Success 処理が成功しました。
InvalidRequest リクエストに不正なパラメータがあります。入力内容を見直してください。
Authentication 認証に失敗しました。アカウントコード、ID、パスワードを見直してください。もし解決しない場合は、画面を更新した後、再度試してください。
AccessDenied アクセスが拒否されました。原因はセッション切れ、CSRF対策のトークンが古い、IPアドレスやHTTPリファラーによる制限などがあります。再度ログインし試してください。
PlanLimitOver リソースの利用制限を超えた場合のエラーです。不要なリソースの削除、またはライセンスを追加してください。
ServiceLimitOver サービスの利用制限(ハードリミット)を超えた場合のエラーです。不要なリソースを削除してください。
NoResource リクエスト対象のリソースが見つかりませんでした。入力内容に誤りがない場合は、画面のデータが古い可能性があります。データを更新してから試してください。
UnauthorizedOperation 権限のない操作がリクエストされました。API Keyの認可設定を見直してください。
Licence 契約しているサービスプランで使用できない機能が呼び出された場合のエラーです。
Internal プログラムのバグ等に起因する例外などが原因のエラー。少し時間を空けてから再度試みてください。改善されない場合は、こちらよりお問い合わせください。

実行コード

実行コードは下記のとおりです。

実行コード 内容 Webコンソール API
LOGIN Webコンソールにログインした。
LOGOUT Webコンソールからログアウトした。
REQUEST_RESET パスワードのリセットを要求した。
RESET_PASSWORD パスワードをリセットをした。
USER_CREATE ユーザを新規登録した。
USER_UPDATE ユーザ情報を更新した。
USER_DELETE ユーザを削除した。
ACCOUNT_UPDATE アカウント情報を更新した。
CONTRACT_CANCEL サービス解約 / 取り消しを申請した。
APIKEY_CREATE API Keyを新規登録した。
APIKEY_UPDATE API Key情報を更新した。
APIKEY_DELETE API Keyを削除した。
YUBIKEY_CREATE YubiKeyを新規登録した。
YUBIKEY_UPDATE YubiKey情報を更新した。
YUBIKEY_DELETE YubiKeyを削除した。
YUBIKEY_GET YubiKey情報を取得した。
YUBIKEY_LIST YubiKeyの一覧を取得した。
YUBIKEY_VERIFY YubiKeyのワンタイムパスワードを検証した。
DKVS_CREATE DKVSにデータを新規登録した。
DKVS_UPDATE DKVSのデータを更新した。
DKVS_DELETE DKVSのデータを削除した。
DKVS_GET DKVS情報を取得した。
DKVS_LIST DKVSの一覧を取得した。
DKVS_GET_VALUE ワンタイムパスワード認証でDKVS情報を取得した。
OATH_CREATE OATHを新規登録した。
OATH_UPDATE OATH情報を更新した。
OATH_DELETE OATHを削除した。
OATH_GET OATH情報を取得した。
OATH_LIST OATHの一覧を取得した。
OATH_VERIFY OATHのワンタイムパスワードを検証した。
OATH_GET_QRCODE OATHのQRコードを生成(取得)した。
FIDO_ATTASTATION_START FIDO追加登録を要求した。
FIDO_MAKE_CREDENTIAL FIDO追加登録の応答をした。
FIDO_UPDATE FIDO情報を更新した。
FIDO_DELETE OATHを削除した。
FIDO_GET FIDO情報を取得した。
FIDO_LIST FIDOの一覧を取得した。
FIDO_ASSERTION_START FIDOの認証を要求した。
FIDO_ASSERTION_RESPONSE FIDO認証の応答をした。
NJS_ATKEY_CREATE NJS ATKeyを新規登録した。
NJS_ATKEY_UPDATE NJS ATKey情報を更新した。
NJS_ATKEY_DELETE NJS ATKeyを削除した。
NJS_ATKEY_GET NJS ATKey情報を取得した。
NJS_ATKEY_LIST NJS ATKeyの一覧を取得した。
NJS_ATKEY_VERIFY NJS ATKeyのワンタイムパスワードを検証した。