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チュートリアルの概要

ここでは、DAuthを初めて触る人向けの使い方、簡単なサンプルアプリケーションの作り方を紹介します。

環境

DAuthのトライアル版(Rakuten Rapid APIマーケットプレイスモデル)で構築します。

料金は発生しませんが、下記の制限があります。

  • APIのリクエスト数に上限(ハードリミット)がある
  • 利用期限は1ヶ月間

この制限は、通常プランに変更することで解除できます。 通常プランへの切り替え方法は、こちらを参照してください。

チュートリアル一覧

Step 1. DAuth APIを使ってみる

Rakuten Rapid APIマーケットプレイスのテスト機能を使って、下記を簡単に確認することができます。

  • DAuth APIの動作確認(クライアントアプリケーション不要)
  • 自分で作成したアプリケーションからDAuth APIを呼び出す方法(コードスニペット)
Step 2. ZIP暗号/複合アプリを作ってみる(bashスクリプト)

YubiKeyのワンタイムパスワード(OTP)で、ZIPファイルの暗号/複合ができるアプリケーションを作ります。

アプリケーションは、bashを使用したシェルスクリプトで作ります。

注意

本チュートリアルの前に、Step 1を完了してください。

Step 3. ZIP暗号/複合アプリを作ってみる(Windowsスクリプトファイル + GUI付き)

YubiKeyのワンタイムパスワード(OTP)で、ZIPファイルの暗号/複合ができるアプリケーションを作ります。

チュートリアル Step 2のプログラムをWindows + GUI付きで作成します。

注意

本チュートリアルの前に、Step 1を完了してください。